ゆるふわ有象無象エージェントわさびっちのCOJブログ

コード・オブ・ジョーカー(COJ)に関する独り言

MoAレギュレーション考察

大会用デッキはほぼほぼ固まった。

今日は大会用デッキで4戦4勝。
黄緑ミラーで先攻とれたのは大きいけど。



MoAの大きな特徴として、相手に45枚のカードがバレている状態でデッキを組める。

つまり、「人の業」が三枚あれば、「戦神・毘沙門」を抜いて腐らせてやるという裏読みも可能になる。一枚程度なら他の進化を出したり、「セレクトショップ」で割ればいい。

しかし、仮に「戦神・毘沙門」を三枚抜いてデッキを作ると、現段階だと残りはメタカードしか残らないので入れざるを得ない状況。ま、軽減に使って出さなければいいだけの話。



それに関して、45枚目の選択肢として「トリガーコネクト」はどうだろうと思案している。
相手が黄なら「人の業」を使い回し、青なら「整理整頓」を使い回す。CPはかかるが一枚で2枚分の働き。「黄昏の奇術師」でもいいかもしれないが「無限の魔法石」を拾ってしまうと厄介。
余談だが、メタカードを再利用するという観点からも『冥札再臨』はレギュレーションに適していると思う。

大会で多いであろう、そして天敵でもある青は「戦神・毘沙門」で吹き飛ばすしかないと思っているけど、「ペルセポネー」や、返しの「虹色のキャンバス」からのアタックをどうするか……。

青メタは「整理整頓」、「鎮静剤」、「セレクトショップ」、「謀略の祝杯」と入れて、「謀略の祝杯」以外は「白夜刀のカンナ」や「鬼神・スサノオ」とシナジーを持ち、青以外でも活躍の場があるからなんとかなるでしょう。

45枚って多いように思えて、結局89%は代わらないし、その残りの11%でどこまで有利にすることができるか。







もう一つの特徴として、先攻後攻が分かってからデッキを組み換えられるので、「ライブオンステージ」や「歴戦の勇士」といった後攻用カードの枚数を調整可能。
しかし私的には、先攻だろうがピンチの局面は迎えるものなので、じゃんけんに勝ったから抜こうとはならない。しかし、他のユニットとの兼ね合いもそうだが、自分好みの防御寄りの、後攻でも戦えるデッキだと今のところ思っている。
当日は何戦も勝ち続けなくてはいけないから、当然後攻用カードが必要になる。




……書きながら思ったけど、やっぱり45枚目は「黄昏の奇術師」かなぁ。
1CPを残すのは難しいと感じる。
「無限の魔法石」拾っちゃったらそん時はプラスに考えるしかない。

「無限の魔法石」も3積みでいいのかは謎。
ハンド消費が激しいから一枚「選ばれし者」でもいいのかなーと思ってたり。
結局、速効性、情報アド、5枚の中に有効札被り、もしくはなしの事故を鑑みると入れられないけどね。
数を少なくすると折角のメタカードをひけない事態が嫌。ま、相手によって2積みに変えたりすればいいか。どういう相手の時なのかは分からないが。








形が完成を迎えつつあるこのデッキ。
あとは、数を回して慣れる作業かな。

最近ホームのゲーセン混み過ぎなんだけど。
明日もちょろっとできるといいな。

お休みなさい(-.-)zZ