ゆるふわ有象無象エージェントわさびっちのCOJブログ

コード・オブ・ジョーカー(COJ)に関する独り言

フープフェアリーたんマジ妖精

本日は前回予告した通りに新カード「フープフェアリー」について考察。

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(C)SEGA



このユニットのアビリティは、自分の場のユニットが相手の場のユニットより少ない時に発動する。
しかし、「ブロックナイト」、「ハッパロイド」を擁し、CP5以上の非進化ユニットを持たない緑は、相手よりユニットを並べやすい色である。

現に、「S・レックス」デッキではその性質が「拒絶する世界」発動に一役買っている。


これはどうしたものか。
ならば、精霊の多い黄色に出張し、「ホーリードラゴン」や「スペリオルドラゴン」といった高CPユニットの隣に置いて、焼かれにくくするのはどうだろうか。











いや、そうではない。

   ・・・・・・
緑色の進化ユニットには高CPがいるのである。


という訳で、パートナーとなりうるかもしれないCP5以上の緑の進化ユニットに着目して、それぞれ考察する。
順番はカード番号順。








CP5「ジークフリート
高BP貫通で毎ターン1ダメージを稼いで不屈で守れる頼れるSR。
ただ、《オーラブレード》から一斉攻撃を仕掛けたいのに少数精鋭だと多少勿体ないか。




CP7「S・レックス」
前述の通り、拒絶を撃つなら不適合。有り余る手札でユニットを展開した方が良いだろう。




CP5「剣聖・武蔵」
侍デッキ専用な所があるこのカード。当の侍デッキに入るかといえば、「炎鬼イフリート」と相反する為不採用であろう。




CP7「鬼神・スサノオ
《神剣・草薙》で自身が破壊されてしまう。不採用。





CP6「ヤマタノオロチ
能力の発動機会は増やせそう。
と、言うのもこちらの場は常に一体なので、相手が三体以上ユニットを展開していれば実質CP0で生け贄を捧ぐことができる。
CPが貯まるまで凌ぐ序盤戦でも効果を発揮できそう。
オロチ使いには一考の価値があるのでは。






CP5「ノーブルドラゴン」
割愛。













どうだろうか。



結論を言うと、どれも微妙そう。



やはり他色と混ぜるべきか。
具体的には、「阿修羅百式」の隣りに置いておくとシナジーが高そう。


個人的には、間をとって、
「アレキサンダー」「サラスヴァティー」精霊デッキに入れてみようかと思ってる。



結局「トリックメイジ」たそが一番可愛くて凄いんだよね。