ゆるふわ有象無象エージェントわさびっちのCOJブログ

コード・オブ・ジョーカー(COJ)に関する独り言

イヴの日はクリスティと過ごします




















以前予告した通り、機械Sデッキを調整しました。


f:id:wasabit2h:20141223024005p:plain



変更点として、「ローグソルジャー」(2pt)を三枚抜いてユニット数が27から24枚に。
「黄昏の奇術師」(1pt)を二枚入れて、「トリガーカウンター」(4pt)を入れて無理矢理ジャスト80ptにしました。

ユニット数は減りましたが、トリガーが増えた関係でデッキの回転は良い筈。
「滅亡の未来都市」を使い回して、第二効果発動を複数回狙おうという魂胆。


そして「黄昏の奇術師」にはもうひとつ意味があって、それは「人の業」の回収。

低コスト機械を並べて「滅亡の未来都市」を構える関係上、「戦神・毘沙門」は天敵。
スピードムーブ黄単デッキが未だに多く、大抵三枚積みされているので、一回「人の業」で防いでも第二、第三の「戦神・毘沙門」により更地にされ、同時に手札も枯渇してしまう。

ランカーリプレイで某・拘りの山城軍司使いの方が「人の業」を3積みしていて、自分のジョーカーの弱点を把握して割り切っているんだと感心しましたが、相手に進化ユニットが入っていなければただトリガーゾーンを圧迫するだけ、もしくは「無限の魔法石」のコストになるだけです。

捨て札にあるということは発動したということなので、回収してまた使う。
ずっとトリガーゾーンに刺しっぱなら違うカードを回収できる。
結構お気に入りなカードの一枚です。
勿論セット運用ですが、自分は大抵のデッキに「人の業」を入れるので。

因みに、このデッキにも入っている「弱肉強食」、「拒絶する世界」も汎用的に入れてしまうカードです。用途は勿論珍獣対策ですが、高BPユニットを並べるタイプのデッキなので珍獣相手でなくともシナジーが高いです。
「封殺の煌浄光」も珍獣対策。DOB目的ではありません。レアケースですが、珍獣以外には「人の業」を踏んだ進化ユニットをそのまま呪縛したりします。





追加したもう一方、「トリガーカウンター」はぶっちゃけ適当。

4ptなら誰でもよかった。
DOBが目的だった。
むしゃくしゃしてやった。
今は反省している






次こそは魔導士デッキ、もしくは新たなる嫁候補に名乗りを上げた「闇夜のクリスティ」の第二効果、トリガーゾーン破壊でインターセプトカード2ドローを生かすデッキの記事を書きます。







ごめんよ、前嫁「トリックメイジ」……。僕には扱いきれなかった……。

なんだかほんとに悲しくなってきた。
種族:奇術師を参照するカードの登場を夢見つつ寝ます。
お休みなさい(-.-)zz